カードに呼び止められる☆子育てに効く「皇帝」と「法王」

思春期・反抗期育児中は、定番の、モヤモヤしたままの朝。

 

カードに呼び止められました。

 

 

「ちょいと引いてみな(・ω・)ノ」

 

 

 

前夜、子の行動が許せず、モヤモヤした気持ちや怒りを夫に話し、

私はそのまま一人就寝。ふて寝?どんな時でもとりあえず寝れちゃうタフさが私の良い所です( *´艸`)

 

元々陰気で執念深い(ホントめっちゃ陰気!笑)私は、寝て起きても悶々としていて、

腹の虫が収まらなかったのですね。←しつこいんです。ほんと。そんな部分も、日ごろカードがサポートしてくれてます♪

 

そして引いたのが、カップの4

めっちゃ不満げやんか・・・(笑)

 

でも、カードはひっくり返って出ていますので、

あー・・・もうクドクドと腹に持つなっちゅーことだわね?

と。

 

いやいや、でもね、どうしたらスッキリするの?

と二枚のカードを引きましたら、「皇帝」と「法王」

 

・・・おー!そうかそうか!

夫、あの後、反抗期っ子たちと話し合ってくれたんだ!!

 

しかも結構ビシッと、きつく言ってくれたようです。

悪役買ってくれ、きちんと秩序を示してくれたらしい。

 

 

理論的で冷静な夫の方が、いつも子たちを上手く導いてくれます。

そして・・・ブレない。

 

本当にブレない。

 

 

ブレな過ぎて、時に子どもたちにはとても厳しい時もあるけど、

そんな姿勢で、厳しく戒める立場を担ってくれる夫と私の子育てバランスは、

悪くないと思う。

 

言われてる方も、そっちの方が心に響くようですし。

 

 

 

 

 

おうちによって、父母の役割、子どもとの関係、家族のバランスって違いますよね!

本当にいろんな子育てがあってとても興味深い。

 

たとえ極端なバランスでも、補い合う方向に進んでいければ、

どんなに子育てに不利に感じる自分や相手、環境でも、

子どもにとって良い子育てを、前向きに探っていけるのではないかと思います。

 

 

相手の個性を受け入れ、補い合える。

それが一般的な視点からズレていたとしても、

たとえ、周囲から反発のあるものだとしても、

それは大した問題ではないのではないか。

 

 

その可能性を信じているから、パートナーのこと、子どものこと、大切な人とのこと、

他の人や一般的な理想像と比べたりせず、丁寧な目で見つめて欲しい。

 

その部分について、タロットは、現状をきちんと可視化してくれるものだから、

もっと活用してもらいたいな・・・と。

 

 

 

 

 

何はともあれ、

カードたちに呼び止められ、指摘してもらったことで、

感情に引きずられ、互いに余計な傷をえぐることもなかった。

 

「あの後、ちゃんと父ちゃんに説教されてるよ!許してやりな!」・・・(笑)

 

そんな二枚でした!

 

 

子どもたちも納得したようで、

暫くしてから、ごめんね・・・なんて

可愛らしいこと遠回しに伝えてくれました☆

 

 

感情に任せず、現状を少し上から見てみること。

心地よい毎日を送る鍵だと思っています♪

 

 

タロットで、幸せの輪が広がりますように・・・☆