子どものこと知ってる?彼らが通過する躓きをどう見守るか?

サクッと気軽に聞いてみる。

うちの子ってどんな?

 

子どもA

非常に自信家さん。

そこそこの結果も安定してだしてきたという自信が相まってちょっと鼻高々になっているかも。

でも、まだまだ伸びた鼻をへし折られる場面に直面しそう。順風満帆とは行かないし、謙虚に、丁寧に、地を這うような努力を嫌う部分などなど、自分の苦手な所に悩まされそうです。

目標の設定が自分に甘く、ちょっとした通過点であっても、満足してしまう所に今後注意。

そんな子に今してやると良いこと。それは、必要以上におだてないこと!現実って厳しいぜ・・・そして上には上がおるぞ!ということを、人生の先輩として伝えてあげると◎井の中の蛙にならないように誘導してあげて!

 

 

子どもB

こちらは頑張り屋さん。とても器用とは言えないけれど、必死にこなそうという気持ちはとても強い。ただ成長と共にどんどんハードルが上がって来る課題に、何とかかんとかついていくこともなかなか難しくなる予感。

頑張り屋さんだけれども、少々結果を焦って求めすぎるところもあるかもしれないね・・・完璧主義故に努力放棄してしまうという面もあるかも。

そんな子には、強力な協力者をつけよう!寄り添ってくれる指導者より、強引に進めてくれるくらいが良い。自分ひとりでは立ち止まって動けなくなってしまう可能性があります。

さあ!とりあえずやるぞ!と手足をほぼ強制的に動かしてくれる指導者が良いですね。塾でもお父様でも先生でも、誰かレールを引いてやれる人、いませんか?

 

 

子どもC

とても神経質。今の状況に一番左右されるのはこちらの子。ただ、一生懸命立ち向かいます。前を向いて頑張ります。例えばね、学校行きたくない・・・・でも何とか行くのだけど、この気持ち、淡々と生活出来ているようでも結構大きく深いです。インドアさんで自分の世界を持っているし大切にしたい派。

そんな子には、見た目よりマイナス10ポイントくらいはデリケートに扱ってあげて☆

さあ!頑張って!!なんて背中をバンッ!と叩いたりはしないでね。わかってくれないんだろうな・・・て疎外感や距離を感じてしまうかも。

お日様のようなエネルギーでギラギラと照らしてやるよりも、広い穏やかな海のような存在で居てあげると良いでしょう。

 

様々な課題が今後も多そうな予感。

でも、先回りして手を打ってやらなければならないような大きな問題には直面しないということが出ています。

あなたが自分で学ぶのよ!!!って思って見て行けば、各々多少は学びに苦しむかもですが、ひとまず大丈夫そうですね☆

よく言われるように、先回りして成長の芽を摘まない。

それくらい余裕をもって見守っていても今のところ大丈夫そう!

 

 

大切な人をいつもと違う角度から見てみると

躓くポイントや課題が見えてくる。

 

起きることを確実に学びにしていくために上手に活用したい所です♪

 

 

タロットで幸せの輪が広がりますように☆